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第4回受賞作品 平成22年

最優秀(宮城県知事賞)
― コンビネーション ―

「おおさき材利用ネットワーク」主催‘鬼首の杉、伐採見学会’に参加した際に撮影した1シーン。(阿部)

優秀(財団理事長賞)
― 大イカダがやって来た ―

スギ丸太400本のイカダ力一杯こいでいる船頭さん子供達はゆうゆう楽しんでいる。(高橋)

優秀(県森連会長賞)
― 光を浴びて ―

昭和万葉の森のヤマユリを観に行ったおり、カタクリの池の近くにあった、見事な楢の木の姿に引き付けられ、木の香りに包まれながらシャッターを切りました。(河本)

入選 ― 森の宝石 ―

杉野の木に絡まった宝石の様な蔦の葉(坂上)

入選 ― 炭焼き ―

炭焼き作業は想像以上にハードで熟練を要し、特に男の熱い戦いの場である。懸命に働く老人に深く感銘を受けシャッターをきりました。(和賀)

入選 ― 祈る ―

樹齢700年近いといわれている大銀杏に地元の若い人たちによって大きな「しめなわ」が飾られました。(星)

入選 ― 子供達にもやさしく ―

宮城木材文化ホールにて10月3日授賞式に参加し文化ホールの入口に木製で作った物が木のぬくもりを感じました。(吉野)

入選 ― 森の遊具 ―

森の中で木の遊具で楽しく遊ぶ子供たちを見つけました。普段はゲーム機に夢中になっている子供たちもやはり自然の魅力には負けたようで必死で登って行く様子はゲーム機より数倍楽しそうでした。(下戸 )

特別賞 ― 家路 ―

夫婦で炭焼き作業を終えて、夫婦仲睦まじく家路の姿を撮影しました。(千葉)

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